4/26(月)より予約受付開始!

北陸ダンスフェスティバルvol.5

 2021年

6月12日(土)

17:30開場/18:00開演 公演①

19:30開場/20:00開演 公演② 

6月13日(日)

13:00開場/13:30開演 公演①

15:00開場/15:30開演 公演②

17:00開場/17:30開演 即興パフォーマンス

 

場所:金沢21世紀美術館 B1 シアター21

住所:金沢市広坂1-2-1(有料駐車場あり)

 

入場料:

公演①② 一般1,500円/高校生以下1,000円

(前売り当日共通)

即興パフォーマンス 1,000円

(公演①②いずれかのチケットをお持ちの場合は500円)

 

ご予約/お問合せ

hoeimiki25@gmail.com

080-2052-2026

 

お願い

新型コロナウィルス 感染症の感染状況などにより、開催内容が変更、または中止となる場合があります、あらかじめご了承下さい。

37.5度以上の発熱等、体調がすぐれない場合のご来場はご遠慮下さい。

マスク着用、咳エチケットにご協力をお願い致します。

ご入場・ご観覧に際し、感染予防対策にご協力頂きますよう、何卒ご理解ご協力の程お願い致します。

公演①

6/12(土)18:00〜・6/13(日)13:30〜

 

上演作品

 

『Reaction』

振付 ノセミチコ

出演 ノセミチコ、たなかゆきの

 

『カミング・スーーーン』

振付・出演 中村 理

 

『みえないけどいる-touch the ghost skin-』 

振付 中屋敷 南

映像演出 中瀬俊介

出演 

斎木 穂乃香

重松 悠希

山口 なぎさ

中屋敷 南

公演②

6/12(土)20:00〜・6/13(日)15:30〜

 

上演作品

 

『SAIKAI』

振付 Null

出演

岡田玲奈(Null)

岡村圭祐(Null)

黒田勇(Null)

仙石孝太朗

山本輝 

 

『(仮題)隔離と再開』

出演 縫原弘子、上村なおか、宝栄美希

即興パフォーマンス

6/13(日)17:30〜

 

出演

 

長谷川暢

上野賢治

 

縫原弘子

上村なおか

宝栄美希

Null


[チケット予約方法]

お電話かメールにてご連絡下さい。

 

電話番号:080-2052-2026(宝栄)

 

メールアドレス:hoeimiki25@gmail.com

件名に「北陸ダンスフェスティバルvol.5チケット予約」と記載し、

本文に

 

・お名前フルネーム

・ご観覧希望の日時

・券種(一般/高校生以下)

・日中つながりやすい電話番号

(できれば携帯電話の番号をお願いします)

・枚数

・お住い(都道府県/市区)

 

を記載して送信して下さい。

 

※受付完了メールをご受信頂いてご予約完了となります。

 

※新型コロナウィルス 感染拡大の影響により、公演の中止の可能性を踏まえ、Webでのご決済によるチケット予約は行いません。何卒ご理解ご協力の程、お願い申し上げます。

 

参加アーティスト紹介


ノセミチコ

【プロフィール】

3歳の頃よりセイコバレエスタジオにてクラシックバレエを習う。高校でチアダンス部に所属。日本大学芸術学部洋舞コースを卒業。加藤みや子ダンススペースにて、加藤みや子、木原浩太に師事。

ー東京なかの国際ダンスコンペティション創作部門 初の創作作品"誤字脱字" 5位入賞。ー卒業制作の"モナ・リザ" 芸術学部長賞 受賞。ーZEN展2019 パフォーマンス部門 ソソラレル" 優秀賞受賞。ー2019年ミュージカルギルドq. ミュージカル『Trans』全曲振付担当。

今も振付を中心にダンサーとしても活動中。

【URL】

https://micchinose.wixsite.com/-site

https://www.instagram.com/michikoreal/

 

上演作品

『Reaction』

【作品コンセプト】

世の中のものは全て反応し合って生まれている。摩擦.歪み.反発.共鳴…その全ての"リアクション"は時に激しく、美しく、魅力的である。

私たちは色々なモノの"リアクション"の渦の中で生きている。そしてその渦はずっと続いていく。

 私たちがいま戦っているウイルスだって何かに反応して生まれてきたに違いない。ウイルスによって暗い世の中になったかもしれないけど、いつか…今があるおかげで美しいと思える世界があるかもしれない。今があるおかげで未来が構築されている…。

中村 理

【プロフィール】

2007年に大学で身体表現と出会い、現在までソロ作品を多数発表しながら様々な振付家・演出家の作品に出演。2017年より、振付家 田畑真希主催「タバマ企画」のメンバーとなる。

又、舞台作品のみならず、NHK Eテレの番組やMV等の映像作品、ミュージシャンのライヴ等にも出演し、活動は多岐に渡る。

既存のダンステクニックのみに依らない独自の身体性と豊かな表情力が持ち味で、その表現力は幅広い。

photo by 金子愛帆

 

上演作品

『カミング・スーーーン』

【作品コンセプト】

これからやって来るもの、又はやって来るはずだったもの、過ぎ去ったものたち。

その訪れを願いながら、永遠に来なければ良いとも願っている。未来であり過去であり、現在。

この世にまだ生まれていないものや、確かに存在していたものの残らない重さ、そういった事象に目を向けた作品。

終演後、観客にポジティブな感情を残す事が命題であり、そこに至るまでの過程を作品として表している。

振付は、決められた動きの型による物でなく、ある身体の状態を作る事で生まれる動きを展開させたり、層を重ねたりする事で構成されている。

又、あえて余白を残し、即興性も維持する事で、今まさにその場に表れる様な踊りを目指す。

中屋敷 南

【プロフィール】

中学一年でダンスと出会う。部活動や学校教育で培った基礎が作品創作に影響している。人間の感情、感覚、そこに内包された欲望の表出を、繊細で表情豊かなムーブメントと優れた構成力で表現する。

学校教育現場における「からだほぐしの運動/表現運動等」の指導方法を実践的に学び、教育分野の視点を活かしながら、舞台芸術の道を歩む。

座・高円寺ダンスアワード受賞、同企画における日韓交流プロジェクト日本代表として選出、横浜ダンスコレクションEX2015最優秀新人賞受賞、上海現代舞踊展への招聘ほか。

nakayashiki-minami.com

 

上演作品

『みえないけどいる -touch the ghost skin-』

【作品コンセプト】

時空のずれ

断絶を超えて

私たちはふれあうことができるだろうか

触れ合っているときよりも、通じるものが、あるかもしれない

 “ノン-コンタクトワーク”それは物理的接触を伴わないコンタクトワーク。

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本作において、ダンサーは物理的には触れ合っていませんが、触れているような、通じ合っているようなコンタクトを試みます。そこにソロであってソロではない身体が立ち現れます。

鑑賞者はダンサーの身体を画面を通して見ることで、視覚的にそのコンタクトを目撃する。或いは、画面から舞台上のダンサーへと視線を移動させるとき、その空虚さを感じるかもしれません。

ポストコロナ時代の新しいコンタクトワークを探る、ノン-コンタクトワークの集積。

映像演出:中瀬俊介

Null

【プロフィール】

岡田玲奈、岡村圭祐、黒田勇の3人によるコンテンポラリーダンスグループ。東京新聞主催第76回全国舞踊コンクールにて群舞部第1位、文部科学大臣賞、その他多数受賞。第22回Art.M in富山2019エキシビションにゲストとして出演。横浜ダンスコレクション2020コンペティションIIファイナリスト。北陸ダンスフェスティバルVol.4に参加。 岡田玲奈は黒田育世主宰〈BATIK〉、岡村圭祐は坂田守&長谷川まいこ主宰〈Tarinof dance company〉、黒田勇は山田うん主宰〈Co.山田うん〉に参加し個々でもカンパニーダンサーとして活動している。 1人1人の個性を活かし、常に挑戦という気持ちで作品創作に取り組んでいる。

 

演作品

『SAIKAI』

【作品コンセプト】

"日常は周期的に流れ続けている。

害が生じた時、日常は停滞もしくは停止し、離れたり失ったりするだろう。

未だ消えていないとしても <さぐり、みちびき、夢をみて> 再び動き始める事が必要である。"


上村 なおか

金沢市生まれ。木佐貫邦子にダンスを、笠井叡にダンスとオイリュトミーを師事。「ひとつの身体」の可能性を探るべく'95年より自作ソロダンスを開始。’16年より、言葉とカラダのシリーズ「Life」始動。「身体の発見と冒険」をキーワードにワークショップや協働も積極的に行う。<笠井瑞丈×上村なおか>としても「世代間の対話」「ダンスを通した交流・交感」を目的とした企画を継続的に行なっている。桜美林大学芸術文化学群講師。

縫原 弘子

福井市出身、東京在住。3歳より坪田律子にクラシックバレエを習う。

大阪芸術大学舞台芸術学科卒業。

上京後「スターダンサーズバレエ団」を経て1995~2001年「Pappa TARAHUMARA(パパ・タラフマラ)」に参加。退団後も多くの海外公演に出演、演出助手も務める。

2013年より福井で「NUIコンテンポラリーダンスサークル」の活動開始。

ダンサー、振付他、「NUI DANCE CLASS」を主宰。ダンスの育成活動も手がける。

宝栄 美希

北陸つなげて広げるプロジェクト代表。

ダンサー/振付家/能美市観光大使

石川県出身。幼少よりモダンバレエを習う。日本女子体育大学卒業後、(英)ラバンセンターに留学。帰国後は東京に拠点を置き活動。国内外の振付家コンペティションで数々の受賞を納める。その後北陸新幹線開通を機に北陸でダンスフェスティバル事業を立ち上げ、2016年にUターン。石川県に拠点を置きながらも国内外で活動し、アウトリーチ・CMや舞台の振付出演、次世代を担う子どもの指導など、精力的に活動している。

長谷川 暢

ダンサー・和太鼓奏者

Co.山田うん所属

Hokuriku Dance Festivalでは15年より毎年の野外パフォーマンス演出・テーマソング「踊ろよ音頭」作成・北陸三県名所音頭振付を担当

14年和太鼓+ダンスユニット<まだこばやし>結成

太鼓とダンスの身体を組み合わせた表現を模索中

18年北海道ダンスプロジェクト「新たなる挑戦」NEXT ONE賞受賞

https://www.taikodancer.page/


Staff

照明   宮向 隆

音響   寺岡 摩波

舞台監督 小林 勇陽

映像撮影 奥 祐司

写真撮影 NOD野田 啓

制作   宝栄 美希

制作補佐 阿原 直美

受付   青木 正子

     北山 久美子

     福原 まなみ

協力   黒澤 伸

     北出まり子

     川守 慶之

     岡本 嘉津子

 

主催   北陸つなげて広げるプロジェクト

助成   公益財団法人澁谷学術文化スポーツ振興財団

後援   金沢市、公益財団法人金沢芸術創造財団、北國新聞社、北陸中日新聞、テレビ金沢、エフエム石川